アーステクニカ部門:大規模容器包装プラスチックリサイクル設備を受注 ~資源循環・脱炭素に貢献するマテリアルリサイクル設備を一括対応~
2026年10月20日
■サマリー
・大規模容器包装プラスチックリサイクル設備の受注
・年間約3万トンの受入を目標とするマテリアルリサイクル設備の一括対応
・要求品質に応じた選別システム構築ノウハウとプラントエンジニアリング力
当社(本社:東京都千代田区、社長:中戸川 稔)グループの連結子会社で、アーステクニカ部門を担う株式会社アーステクニカ(本社:東京都千代田区、社長:西 昌彦)は、このたび、エム・エム・プラスチック株式会社(本社:千葉県富津市、代表取締役:森村 努)より、大規模な容器包装プラスチックリサイクル設備を受注しました。
アーステクニカは、主力分野となった環境リサイクル事業をますます強化し、長年培った設計・製作・施工まで一貫して対応できるエンジニアリング力を強みにリサイクル設備の安定受注を目指し、脱炭素の促進および循環型社会の実現に貢献していきます。
受注概要
エム・エム・プラスチック株式会社は、容器包装リサイクル法に基づいた国内有数の規模を誇る再商品化事業者として、一般家庭から排出されるプラスチック製容器包装やプラスチック製品などの廃棄プラスチックを地方自治体経由で回収し、プラスチック原料として再生しています。近年高まるプラスチック資源循環への社会的要請を受けて、再商品化処理能力の拡充を図るべく、容器包装プラスチックの回収量増加を目指して、新工場建設を決定しました。
株式会社アーステクニカは、2009年にエム・エム・プラスチック株式会社へ年間2万7千トン受入の容器包装プラスチックリサイクル設備を納入し、これまで同社の事業発展に寄与してきました。その後もプラスチックリサイクル分野における破砕や選別などの設備機器の納入実績を積み重ねてきました。アーステクニカは、原料として搬入される廃棄プラスチックの性状や、後工程で求められる再生原料の品質を見据え、破砕から選別、再生原料化までを一貫して設計・提案できることを強みとしています。特に、処理対象や要求品質に応じて選別システムを構築するノウハウとプラントエンジニアリング力が高く評価され、プラスチック製容器包装で年間3万t程度の受入を目標に、選別から再生プラスチック原料を製造するまでを担う一連のマテリアルリサイクル設備を受注しました。新工場の稼働開始は2028年春頃を予定しています。
図① プラントフロー イメージ図
※PE:ポリエチレン、PP:ポリプロピレン、PS:ポリスチレン、PET:ポリエチレンテレフタレート
図② プラント構成機器
二軸せん断式破砕機イメージ図(ガリバー)
図③ プラント構成機器
選別機イメージ図(オートソート)
お問い合わせ先:ニュースリリースに関して
古河機械金属株式会社 経営企画部広報・IR課
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株式会社アーステクニカ 企画管理本部 企画部