グループ経営体制

古河機械金属株式会社は、多様化するお客様の要望にお応えすると同時に、国境を越えたグローバルな企業間競争に勝ち抜くため、事業の選択と集中による事業再構築、財務体質の改善・強化に努めてきました。
そして、新たな経営のあり方として、2005(平成17)年には分社化によるグループ経営体制を採用。各事業を分社化し、事業持株会社である古河機械金属株式会社を中核とした「古河機械金属グループ」としての経営体制に移行しました。

古河機械金属グループ
機械事業 産業機械部門

古河産機システムズ(株)

一般産業機械の製造販売事業および建設工事事業
ロックドリル部門

古河ロックドリル(株)

さく岩機の製造販売事業
ユニック部門

古河ユニック(株)

車両搭載型クレーンの製造販売事業
素材事業 金属部門

古河メタルリソース(株)

非鉄金属の製造販売事業
電子部門

古河電子(株)

電子材料の製造販売事業
化成品部門

古河ケミカルズ(株)

化学製品の製造販売事業
不動産事業・その他 不動産事業 古河機械金属(株) オフィスビルの賃貸・仲介・斡旋、その他付帯サービス
その他   運輸業、金属粉製造・販売、耐熱・耐摩耗鋳物の製造・販売など
研究開発・管理部門など 古河機械金属(株) 技術統括、環境安全統括、経営企画、サステナビリティ推進、各管理部門など