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150周年シンボルマーク公開のお知らせ～2025年8月8日で創業150周年～

2025年05月27日

古河機械金属株式会社（東京都千代田区、社長：中戸川稔）は、2025年8月8日に創業150周年を迎えるにあたり、このたび150周年シンボルマークを公開しました。三角（▲）と円（●）でデザイン構成された同シンボルマークは、古河機械金属グループの有する機械や金属が持つ硬さや力強さを表現し、更に、進歩的なデザインを目指して作成しました。同シンボルマークは当社Webサイトや社員が使用する名刺等、さまざまなツールで展開していきます。
150周年シンボルマークをデザインしたのは2025年2月に授賞式が行われた第67回グラミー賞（最優秀ボックスまたは特別限定版パッケージ賞）にノミネートされた倉嶌隆広氏です。惜しくもグラミー賞受賞には届きませんでしたが、グラフィックアートを得意としており、その技術を取り入れています。
同シンボルマークを用いて刷新した名刺デザイン（8月運用開始予定）では、同シンボルマーク（基本形）のほか、名刺の上でストライプのフィルムを動かすことにより、150周年シンボルマークが動くという視覚的効果を用いた画期的なグラフィック（モアレモーション）も用意しました。このグラフィックにより「150周年は大きな区切りではあるが、そこで立ち止まるのではなく、ここから未来へ動き出す」という古河機械金属グループのメッセージを込めた名刺になっています。柔軟な発想で、社会課題を解き明かす、古河機械金属ならではのオリジナル名刺。当社グループ社員との名刺交換の際はぜひお確かめください。