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トンネル工事における社会課題を解決するドリルジャンボを動画で紹介

2023年07月26日

 当社(社長:中戸川 稔)は、グループ中核事業会社の古河ロックドリル株式会社(東京都千代田区、社長:山口 正己)の主力製品であるトンネルドリルジャンボを紹介する動画「【社会課題を解決】巨大重機・ドリルジャンボでトンネル掘削編」を制作し、YouTubeに公開しました。

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「【社会課題を解決】巨大重機・ドリルジャンボでトンネル掘削編」

「【社会課題を解決】巨大重機・ドリルジャンボでトンネル掘削編」について

 本動画では、国内約80%のシェア※1を誇るトンネルドリルジャンボについて、その役割をアニメーションで紹介するとともに、日本の山岳トンネル工事における社会課題をどのように解決しているかを簡潔にまとめました。
 北海道整備新幹線やリニア中央新幹線、各高速道路等を整備するために行われている山岳トンネル工事現場では、少子高齢化による作業員不足や危険が付きまとう現場の安全性の向上が課題となっています。本動画では、その解決策として開発した全自動ドリルジャンボ「ROBOROCK®」のほか、トンネル工事の各作業工程の自動化・安全性向上を実現するトンネル工事用機械を、約4分間でわかりやすく紹介しています。建設現場で加速しているICT化の一助を担う、各種製品の活躍をぜひご覧ください。
 当社グループは引き続き、社会課題を解決する製品・サービス・技術をステークホルダーの皆様にわかりやすく紹介し、社会に必要とされる企業であり続けるための取り組みを、さまざまなツールを通じてPRしていきます。

「【社会課題を解決】巨大重機・ドリルジャンボでトンネル掘削編」はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=1tDy0vfI2So

※1 シェアは当社調べ

関連リリース

トンネルドリルジャンボとは

 山岳トンネル工事の発破工法において使用され、切羽で爆薬を装填するための孔をあける機械です。当社グループのトンネルドリルジャンボは、国内の道路や鉄道の山岳トンネルのほとんどで使用された実績があります。

画面キャプチャー

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古河機械金属株式会社 経営企画部広報・IR課

03-6636-9501

お問い合わせ先:トンネルドリルジャンボに関して