商号
古河メタルリソース株式会社
Furukawa Metals & Resources Co.,Ltd.
設立
平成16年(2004年)3月1日
本社所在地
〒100-8370 東京都千代田区大手町二丁目6番4号(常盤橋タワー)
電話
営業部 03-6636-9529
原料部 03-6636-9528
管理部 03-6636-9527
FAX
03-6636-9560
資本金
1億円
役員
代表取締役社長 宮本 知寿
取締役     村田 務
取締役     中山 敬康
監査役     酒井 宏之
監査役     三影 晃
従業員数
15人[2024年3月31日現在]
事業内容
非鉄金属製錬業
原料として銅精鉱・銅スクラップを調達して、出資先の共同製錬所に委託製錬し、電気銅・電気金・電気銀・硫酸等を販売しております。
取扱製品
電気銅、電気金、電気銀、硫酸等
沿革
当社は古河機械金属グループの金属事業の会社分割により平成16年(2004年)3月1日に設立されました。
金属事業の歴史は、明治8年(1875年)に草倉銅山(新潟県)、明治10年(1877年)に足尾銅山(栃木県)の操業を開始した古河機械金属(株)の発祥にまで遡ります。銅製錬技術では、世界トップレベルとして高く評価されている古河・オートクンプ式自熔製錬技術を確立。これは昭和29年(1954年)にフィンランドのオートクンプ社から技術導入したフラッシュ・スメルティング(自熔製錬)方式をもとに独自の改良を加えた技術であり、国内外の銅製錬所に広く採用されています。
こうした技術力を背景に海外から銅精鉱を輸入し、銅をはじめとして電気金・電気銀・硫酸などを生産、販売しています。製錬については資本参加している日比共同製錬(株)に委託するなど、最適生産体制を構築しています。
関係会社
PKC Properties Pty. Ltd.
Port Kembla Copper Pty. Ltd.
大分鉱業株式会社
日比共同製錬株式会社