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中核事業の2工場でインターンシップを実施 ~ロックドリル・ユニック部門の生産現場で仕事体験~

2023年04月19日

 当社(社長:中戸川 稔)は、このほど、2024年3月卒業見込みの学生を対象に当社グループの中核事業会社の2工場でインターンシップを実施しました。
今回、学生を受け入れたのは、ロックドリル部門を担う古河ロックドリル株式会社(東京都千代田区、社長:荻野 正浩)の高崎吉井工場(群馬県高崎市)と、ユニック部門を担う古河ユニック株式会社(東京都千代田区、社長:山川 賢司)の佐倉工場(千葉県佐倉市)で、両工場とも2日間の日程で行いました。
当社では、当社グループで働くイメージを持ってもらえるよう学生との接点となるインターンシップを大切な機会と捉えています。今後も、当社グループに興味を持ってもらえるよう採用活動の強化に取り組んでまいります。

インターンシップ概要

  • 場所:古河ロックドリル株式会社 高崎吉井工場(群馬県高崎市) 古河ユニック株式会社 佐倉工場(千葉県佐倉市)
  • 対象:2024年3月卒業見込みの学生
  • 内容:工場見学、製品実機での操作体験・稼働見学、CADの操作体験、VRを用いたシミュレーター体験、技術系社員との懇談会

古河ロックドリル 高崎吉井工場

■学生の感想
  • 普段見ることのできないトンネルドリルジャンボの実機操作や自動掘削を見学したことで、製品が現場で稼働する姿をイメージできた。
  • VRを用いたシミュレーター体験が本格的で、製品の理解につながった。
  • 工場で製品の実機を見て触れることができ、貴重な経験になった。
  • 社員から業務内容、設計で工夫した点などを直接聞くことができ、働き方を考えるうえで参考になった。
VRを用いたシミュレーター体験.jpg
VRを用いたシミュレーター体験
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製品実機の稼働見学

古河ユニック 佐倉工場

■学生の感想
  • 稼働しているユニッククレーンを間近で見て、軽量化・電動化の進化、安全で使いやすい機能の追求を実感できた。
  • 部品設計体験では、CADで描いた部品に触れることで、実際の設計業務を体感することができた。
  • オフィス見学では、設計者が集まって議論を交わしている姿が印象的で、仕事に対する熱意を感じた。
  • 会社の雰囲気、事業内容、開発設計の流れを知ることができ、働くイメージを持てた。
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CADの操作体験
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ユニッククレーン

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