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環境・社会への取り組み

古河機械金属グループは、地域社会への貢献活動も、企業市民として重要な役割であると認識し、全社員で取り組んでいます。

古河機械金属の取り組み

足尾地区における緑化活動足尾・桜植樹会

足尾地区における緑化活動
足尾・桜植樹会

種子・肥料の空中散布

種子・肥料の空中散布

古河機械金属グループは、創業以来約130年の間、鉱山事業、産業用機械製造販売事業、電子材料事業などより良い製品やサービスの提供などの事業活動を通じて着実に発展しながら環境への配慮をしつつ、収益力のある経営を目指してまいりました。 このような事業展開の中で、常に環境保全に関しては、その時代、時代に合った最新の技術と最善の策を講じてまいりました。

古くは足尾の煙害対策、水処理対策など鉱害防止対策、昭和40年代には廃水処理装置、電気集塵機など公害防止技術を海外から導入する一方、公害防止機器の製造販売を通じ、企業市民としてその使命を担ってまいりました。
そして2002年には、事業活動のすべての領域で環境問題に積極的に取り組む基礎となる全社的な体制を整え、「環境管理基本理念」及び「環境保全行動方針」を制定しました。

直轄生産事業所におけるISO14001の認証取得を始め環境に配慮した企業行動、たとえばエネルギー使用の効率化や廃棄物の排出抑制、廃棄物の循環資源と しての利用の促進、さらにはCO2削減への貢献として所有山林の保護・育成、日光杉並木の保護など、環境負荷の低減と循環型社会の形成に向け、積極的に取り組んでおります。
また、各社・各所の環境管理の徹底を図るよう環境リスクの抽出、環境配慮型製品の研究・開発と迅速かつ的確な対応を講じるために行ってきた環境保全監査の名称を改め「環境・安全監査」とし労働安全面についても、より詳しく監査することとしました。さらに自分の工場以外を監査するクロス監査を実施することで担当者の資質向上を図っています。

近代化産業遺産に指定

経済産業省では近代化産業遺産の保存、活動を一層進める観点から、2007年11月に全国から33の近代化産業遺産群を構成する個々の近代化産業遺産を地域活性化に役立つ資産として認定し、その所有者の方などに対し、認定証及びプレートを授与しました。

認定された遺産の内、古河機械金属株式会社は足尾銅山関連遺産(栃木県)、好間炭鉱関連遺産(福島県)、筑豊炭田北九州関連遺産(福岡県)が認定を受けました。
当社としても認定を受けた近代化産業遺産を大切に保管すると共に、地域の活性化に向けた取り組みをさらに進めていきたいと考えています。

古河掛水倶楽部登録有形文化財(建造物)

古河掛水倶楽部
登録有形文化財(建造物)

国指定史跡 通洞坑国指定史跡 通洞坑

国指定史跡 通洞坑

国指定史跡 宇都野火薬庫跡

国指定史跡 宇都野火薬庫跡

生物多様性の保全

造成したホタル池

造成したホタル池

当社の管理している鉱山跡地では、緑化活動などを積極的に取り組んでいます。栃木県日光市内の当社足尾事業所内では野生のカモシカを確認できるまでの成果が得られるようになりました。

また、静岡県浜松市天竜区の旧久根鉱山跡地には、かつてホタル観賞でにぎわっていたエリアがあり、現在そこでホタルの再生活動を進めています。2007年度から活動を開始し、様々な工夫を凝らし、少しでも早くホタルが復活してくれることを願って活動しています。

古河機械金属グループ