古河機械金属株式会社は健康経営を推進しています。

健康宣言

古河機械金属グループは、「SAFETY FIRST」の理念を「安全専一」として日本で初めて取り入れ、労働安全運動の先駆けとして従業員の安全や健康の維持・増進に取り組んできました。その精神は「鉱山開発に始まり社会基盤を支えてきた技術を進化させ、常に挑戦する気概をもって社会に必要とされる企業であり続けます」との経営理念に生き続けています。
従業員一人ひとりが心身ともに健康で、毎日いきいきとその能力を十分に発揮して新たな価値を創造することに挑戦できる働きがいのある職場環境づくりを重要な経営課題であると認識し、今後も従業員の健康維持および増進に関する施策の推進に一層積極的に取り組んでいきます。

健康目標

• 定期健康診断結果における有所見者率の半減
• 傷病によって職場離脱をする従業員の半減
• 傷病を抱えながら就業することで業務遂行能力が低下する従業員の低減

---

健康管理指針

1. 運動習慣者率を向上させます。
2. 従業員の喫煙率低減を目指します。
3. 規則正しい食生活の習慣化を促進します。
4. 職場のストレス低減し、良質な睡眠時間の確保を目指します。
5. 職場での上司および同僚によるサポートの強化・充実を図ります。

---

健康経営で解決したい経営課題

当社グループでは、従業員の定期健康診断結果における有所見者の存在、傷病による職場離脱あるいは傷病を抱えながら就業することで業務遂行能力が低下する従業員の発生を経営リスクと認識し、定期健康診断受診率100％の達成、精密検査受診率、健康プログラム参加者割合および職場のストレス状況に対する意識の向上ならびに喫煙機会の減少に取り組み、従業員一人ひとりが心身ともに健康で毎日いきいきと能力を十分に発揮し、新たな価値を創造することに挑戦できる働きがいのある職場環境を実現します。

健康経営推進マップ