本文へスキップ

古河機械金属株式会社は健康経営を推進しています。

社長メッセージ

CEO

近年、少子高齢化に伴う労働力人口の減少や人材不足を背景として、時間当たりの生産性を高める働き方へ社会全体の価値観が変化し、健康経営や働き方改革といった取り組みが活発化しています。特に健康経営は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することで組織を活性化させ、その結果、生産性と業績を向上させる効果が期待できるとされています。
当社グループは、日本で初めて「安全専一」(現在の「安全第一」)のスローガンを掲げ、労働安全運動の先駆けとして、長年、従業員や職場の安全衛生活動に取り組んできました。現在では、これまでの安全衛生活動に加え、従業員の健康管理を経営上の重点課題のひとつに位置づけ、健康に関わる課題解決に向けた取り組みを強化しているところです。当社グループの現状に目を向けますと、健康診断の有所見者数、傷病によって欠勤する事例などから、未だ改善の余地があると言えるため、2021年1月には健康宣言を制定するとともに、健康経営を推進する体制を整え、健康経営における課題、目標とする指標および目標を達成するために必要な施策や健康教育を体系化しました。
今後、当社グループは健康宣言や健康経営推進体系を基本指針として、コミュニケーションが活発に行われる職場環境において、全従業員が毎日いきいきと持てる能力を十分に発揮できること、そしてその結果、業績をさらに向上させ、会社も従業員も持続的に成長し、企業価値を高め続けていくことを目指していきます。

代表取締役社長
中戸川 稔

私のヘルスケア

毎朝1時間ほどかけて近くの公園でウォーキングをしています。自動車での移動が多いため、健康の維持・増進のためには欠かせない日課となっています。その公園では、大勢の方が同じように体を動かしておりますので、日本人の健康意識の高まりを肌で感じています。 妻も誘うのですが、私の歩くスピードが速すぎるからと、今のところ付き合ってくれません。

バナースペース

古河機械金属株式会社

〒100-8370
東京都千代田区大手町二丁目6番4号

TEL 03-6636-9500
FAX 03-6636-9550