重機対決第1回戦|ユニッククレーン VS 古河気合筋肉

2017.02

対決シリーズ

古河機械金属の製品とムキムキマッチョマンによる対決シリーズ第1弾はVS ユニッククレーン!MISSIONは「資材を運ぶ」です!重たい物をすんなり持ち上げることができるユニッククレーン1台の仕事量は、ムキムキマッチョマン何人分なのか!?

気合筋肉換算

今回の対決は「資材を運ぶ」でした。建設現場で使用する2mの足場約300枚を4階まで運ぶというもの。マッチョマンは一度に何枚持てる?なんて想像しながら計算した結果がご覧の通りの気合筋肉数値です。ユニッククレーンがなかったら、建設現場はマッチョマンで溢れちゃいますね! 安全かつ迅速に「資材を運ぶ」仕事。あなたはユニッククレーンとマッチョマンのどっちにお願いしたいですか?

「吊る・積む・運ぶ・作業する」赤いクレーンとして有名!?

街中で見かけるこの赤いクレーン「ユニック」は、「吊る・積む・運ぶ・作業する」という一連の作業が効率的にできるトラック搭載型クレーンで、古河機械金属の主力製品なんです!土木・建設現場や物流に欠かせない存在となったユニッククレーン。その国内シェアはなんと約50%にも及びます!

「ユニック」の由来は?

ユニッククレーンの初代機は1961年に開発、その後「ユニック」と名付けられました。この愛称は、すべての人びとの「ユニバーサルクレーン」でありたいという願いとともに、その形に似た伝説の一角獣「ユニコーン」の力強いイメージが込められているんです。

省エネ大賞を業界初受賞!

省エネ大賞と言えばエアコンや冷蔵庫ですよね。そんな賞を業界で先駆けて受賞したのもユニッククレーンなんです。第18回省エネ大賞(2007年度経済産業省主催)で省エネルギーセンター会長賞を受賞(U-canECOシリーズ)しちゃいました。最大で40%もの燃費を軽減したことが評価されて、当時家電が中心の省エネ大賞では異例の受賞だったんです。

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