「未来をつくる新たな材料を」
その期待を背負えるやりがいがある。

HAYATO DETO

いわき工場 開発課
2011年入社
工学研究科 フロンティア材料機能工学専攻修了

Q1.現在の仕事内容を教えてください。

私が所属する電子材料部門では、高純度金属ヒ素、結晶、コア・コイル、窒化アルミセラミックス、光学部品等を製造しています。勤務するいわき工場開発課では、将来性のある製品の試験や試作、少量多品種の半導体用材料等を製造しており、その中で私は、未来の製品となりうる新しい材料の開発に取り組んでいるところです。開発には、材料の探索、試作試験、特性評価・分析、製造工程の検討など、多岐に渡る業務があります。

Q2.会社を選ぶ上でこだわっていたこと。
その中で古河機械金属を選んだ理由を教えてください。

学生時代は希土類化合物の極低温物性測定という基礎的な研究をしていましたが、社会に役立つ製品や材料を作りたいという思いがありました。当社は多種の製品を展開しており、研究所でもさまざまな開発テーマを扱っていたので、何か新しい面白いものを作ることができるのではないかと考え入社を決めました。

Q3.どのようなところにやりがいや醍醐味を感じますか?

実験をしていると、予想に反する結果となることが多々あります。なぜそのような結果になったのか、どうすればよい結果が得られるのかと試行錯誤する中で、これまで見えなかったものが見えてくることがあります。そのときにこの仕事の面白さを感じます。自分のアイデアでよい結果が得られれば嬉しいですし、他のメンバーのアイデアが採用されたときはもっと頑張らなければと思います。また、お客様とやりとりしながら開発を進めることが多いため、自分の仕事が近い将来、会社の利益になる可能性があると実感できるのも魅力です。

Q4.入社後、最も印象に残っている
エピソードを教えてください。

入社後2年間は、つくば総合開発センターに勤務し、新しい材料開発に取り組んでいました。この時は新人3人でチームを組み、分担しつつ開発を進めたのですが、全員、学生時代の専攻とは異なる分野だったにも関わらず、サンプルの試作まで到達し感激しました。一見難しいと思える課題でも、一つひとつ問題点をクリアしていけば、必ずゴールにたどりつけるということを実体験したことは、いまの仕事に取り組むうえでの大きな自信につながっています。

Q5.古河機械金属はどのような社風だと感じていますか?

入社2年目の時、一部の若手社員から、他の事業所との交流を通じて、情報の共有や知識の向上を図りたいという要望が出されました。普通であれば、まだまだ未熟な技術者が他部門と交流して意味があるのかといわれそうですが、上司は若手の声を受け止め、会社の行事としてさまざまな交流会を実施することを決定しました。この交流会はいまでも続いていますが、若手社員の声を真摯に受け止める会社の姿勢がよく表れた出来事だなと感じています。

Q6.今後の夢や目標を教えてください。

新製品を開発していく開発課のメンバーには、常に大きな期待が寄せられています。この期待に応えて、自分自身の手で新製品を市場に送り出したいと思います。また、自分一人だけでなく、会社全体でスキルアップを図っていけるよう、後輩育成にも寄与していきたいと考えています。

Q7.同期や同僚とのつながりについて教えてください。

同期のつながりはとても強く、皆で旅行に行ったり、年に1,2回、東京で同期会を開いています。いわき工場ではレクリエーション係を務めていて、ソフトボール大会などを企画し、職場の同僚とも親睦を深めています。趣味は自転車なのですが、先日も茨城県・大洗海岸までサイクリングし、現地で他の事業所の仲間と合流して楽しい時間を過ごしました。

8:00

課内ミーティングを行い、他の課員の仕事の確認や、業務連絡をする。

9:00

新製品に繋がる第一歩となる材料の合成試験を行う。試行錯誤の繰り返し。

12:00

昼食を食べ、休憩室で一休み。

13:00

前日に合成したサンプルを回収。経過や結果を細かく分析し、評価に向けた準備を行う。

15:00

実験データをまとめつつ、お客様に提出する資料を作成。数値の誤りがないか、注意を払って進行する。

17:00

午前中に行った合成試験が正常に進行・終了したかを確認し、終了操作を行う。

18:30

必要書類や資料を作成し、明日以降の実験や業務の確認と準備を行ってから退社。

1年目
素材総合研究所(現つくば総合開発センター)に配属。新機能性素材の研究開発を担当。
3年目
電子材料事業 いわき工場に異動。
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