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特集企画-----数字とキーワードで知る古河機械金属の製品



ドリルジャンボ

高さ9m 社会インフラ整備に貢献する「ドリルジャンボ」


国内市場で約80%の圧倒的シェア
さく岩機は、大地を掘ったり岩などを砕くために必要な機械であり、地下資源開発やトンネル工事などのインフラ整備に幅広く利用されています。このさく岩機の一種である古河機械金属の「ドリルジャンボ」は、岩盤に深く孔を開け(せん孔)、ダイナマイトを仕掛け、発破によって岩を砕く自走式の大型機械です。
古河機械金属の各種さく岩機は、砕石や採石、鉱山の採掘、ビル解体工事、トンネル掘削など、社会性・公共性の高い分野に不可欠の存在として世界各地で活躍しています。とりわけ「ドリルジャンボ」は国内市場で約80%の圧倒的なシェアを有しています。


コンピュータグラフィックスで正確な位置決定が可能

ドリルジャンボのせん孔範囲
ドリリング・ナビゲーション・システム(DNS)
「ドリルジャンボ」の特長は、その作業範囲の広さにあります。せん孔範囲は高さ約9m、幅約13mに及び、3階建てのビルがすっぽり収まるほどの広大な空間をカバーします。
さらにトンネル掘削などの場合、トンネルに掛かる圧力を分散するために円形に掘り進めていく必要があり、そのためにはダイナマイトを正確に配置しなければなりません。
そこで古河機械金属では「ドリリング・ナビゲーション・システム(DNS)」を開発。従来はオペレータの目視と感覚に頼っていたせん孔位置の決定を、コンピュータグラフィックス上で確実に実行できるようになりました。これにより作業員の熟練度を問わず、正確なせん孔作業を可能にしました。こうした優れたユーザービリティも、多くのお客様から高く評価されています。

フルオートメーション化で一層の安全性・操作性向上

古河機械金属では、さく岩作業のさらなる安全性・効率性の向上をめざして、「ドリルジャンボ」のフルエレクトロニクス化・フルオートメーション化に取り組んでいます。
さらに、遠隔操作機能の搭載や異常発生時のコールセンター通報機能など、一層の操作性・メンテナンス性の向上にも注力していきます。
また、社会資本整備の需要が旺盛な海外市場における事業拡大をめざし、営業拠点の拡充や現地代理店との関係強化、さらには現地生産体制の確立など、グローバル規模でのビジネス体制強化を推し進めていきます。
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