KAZUYA OTSUKA

ユニック事業 佐倉工場
開発設計部開発一課
2010年入社 
工学研究科機械サイエンス専攻修了

SHINJI OHORA

ロックドリル事業 高崎吉井工場
開発設計部搭載機設計二課
2010年入社 
工学府システム統合工学専攻修了

CHIHIRO YAMASHITA

産業機械事業 小山栃木工場
設計部橋梁設計課
2014年入社 
工学研究科社会基盤工学専攻修了

INTRODUCTION

若くして責任ある仕事を任される古河機械金属。
その最前線で働く若手社員は、会社のどんな部分に共感し、やりがいを感じているのか? 
自身の想いと会社の姿をホンネで語ってもらいました。

若手にも責任ある仕事を任せる伝統

私は車両搭載型の新しいクレーンの設計を担当しています。強度を維持しつつ軽量化を目指す最適設計に挑んでいるところです。

私が設計しているのは、資源開発や土木工事で活躍するドリルジャンボです。国内向けと海外向けの製品がありますが、最近は成長が期待されている海外向けの製品に力を入れています。大塚くんとは同期で、仕事も同じ設計だけど、製品の活躍フィールドは全然違うよね(笑)。

私の担当は橋梁の設計です。学生時代は主に津波の研究をしていたのですが、橋梁を扱うことになり、入社後にゼロから勉強を始めました。

山下さんは入社2年目でもう担当している物件があるの?

はい、私も設計に携わった橋が、埼玉県下と千葉県下でもう完成しました。

それは早い!

最初は図面を見ただけではわからないことも多く、いろいろな人に迷惑もかけましたが、今では若手に責任ある仕事を任せるのが、当社の伝統なんだなと感じています。

それはあるよね。私も南米ペルーの鉱山で使われるドリルジャンボの設計を任されました。ペルーは販売代理店もないところで、会社としては前例のない挑戦。私のような若手が担当することになり、内心かなり驚いた(笑)。

海外鉱山から震災復興まで。
活躍フィールドの広さがやりがいにつながる。

ドリルジャンボの設計だと、使われる現場に出向くこともあるの?

標高4,000メートルのペルーの鉱山に出張したよ。富士山より高いので、酸素が薄くて最初は大変だったなぁ(笑)。

なかなかできない体験だね(笑)。私の扱うユニッククレーンは国内シェア50%なので、大洞くんの扱う製品とは違い、街中でよく見かけます。自分たちの手がけた製品が活躍している姿を目にすると、やっぱり嬉しいよね。

橋梁は老朽化した物件の補修が大きな課題で、安全を守るために重要な仕事だと思っています。また、津波で大きな被害を受けた岩手県・陸前高田市の復興事業など一般市民に直接役立つ仕事ができることもやりがいになっています。

私も先週、震災復興関連で、大船渡と釜石をつなぐトンネル工事の現場に行きました。ドリルジャンボの操作指導や修理の支援などで、設計者が現場に出向くことはよくあること。

震災復興に役立っているのは、本当にやりがいがあるよね。また、難工事と言われる山岳トンネルから世界的なスポーツイベントなど夢のある工事まで、当社の製品って本当にさまざまな場面で使われてる。自分たちが作ったモノが社会に貢献している。そう思うと自然と仕事に対するモチベーションも上がるよね。

情報共有を図り、
新しい技術・製品を生み出したい

ところで、山下さんは同じ部署に同期はいる?

同じ橋梁設計課に1人います。切磋琢磨できる相手がすぐそばにいるのは張り合いもありますし、心強いですね。わからないことがあると助け合えますから。

上司や先輩もみんな親切で、わからないことがあれば丁寧に教えてくれるけど、なんといっても同期は気軽に相談できる存在。私と大塚くんは昔からよく一緒に飲みに行って情報交換してたよね(笑)。

二人とも油圧関係を扱っているので、今後も飲みに行く機会が多そう(笑)。じつは個人的な目標として、ユニッククレーンの守備範囲を広げていきたいと考えていて、ロックドリルや産業機械の事業で蓄積している知見を採り入れていきたいと思ってる。

それぞれ扱う機械が異なるし、職場も離れているから、独自に技術を発展させている部分もあるけど、共通する課題もあるはず。また、応用できる技術もそれぞれが持っていると思う。これまで以上にグループ内で情報共有を図って、新しい技術・製品を生み出していきたいよね。

私はまだ他の部署の役に立つような技術を習得していないので、まずは自分自身のスキルアップが目標です。橋梁設計分野では、みなさん1級土木施工管理技士の資格を持っているので、私も取得を目指しています。

最近若手社員が増えてきて感じるのは、会社全体がとても活気づいているということ。私も若手の挑戦を後押ししてくれる社風を活かして、さまざまなことにチャレンジしていきたいよね。

※氏名は、一部仮名で表記しています。

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